ROLEX CELLINI 4014 RECTANGLE WG NAVY DIAL
ロレックス チェリーニ 4014 レクタングル WG ネイビー ダイアル ROLEX CELLINI 4014 RECTANGLE WG NAVY DIAL が入荷しました。
3月に同じチェリーニ 4014 WGが入荷しましたが、その時はWebに出す前にすぐに売り切れてしまいました。今回は、たまたま同じ4014 WGを仕入れらたんです。
ロレックス チェリーニ 4014 WG ネイビーダイアルの特徴は何と言っても、角度によってダイアルの見え方、色味が変わる点です。はっきりとグラデーションダイアルになっているという訳ではなく、見え方によって変わるというのがポイント。(グラデーションダイアルはこういうやつです)
ある角度によっては薄めのネイビーに見えたり...
こんな風に光の入り方で色の濃淡が出ているのが分かります?
同じアングルで撮影した2枚を比べると違いが分かりやすいですよね。
次はケースの仕上げなどを見ていきましょう。
チェリーニ 4014は基本、ケースの正面や横はサテン仕上げ(筋目仕上げ)です。
リューズは立体的な刻印がある方ではなく、こちらのタイプ。
(同じチェリーニ 4014 YGモデルのリューズ)このタイプです。
リューズと逆側のケースにはホールマークがしっかりと入っていますね。真ん中らへんに見える凹みはキズでは無く、ホールマーク(貴金属の純度を証明するもの)です。
次はサイズ感や着用時の雰囲気を見ていきましょう。
ケースサイズは 22.5mmx28.5mmで、モデルの腕周りは約16.5cm。
腕周りが17.5cmぐらいまでの方はサイズ的に問題無いかと思います。ヴィンテージのチェリーニなのであえてこのサイズ感でいっても全然アリです。
見るからにドレス時計なデザインなのでシャツやニットなんかに合わせたいですね。梅雨時や真夏には向かない時計ですので、季節的には春(4月ぐらいまで)、秋冬(10月ぐらいから)というイメージで使って頂くと◎
ケースの仕様上、防水性は無しとお考え下さいね。
ムーブメントは手巻きのCal.1600系ですので薄いんです。
ケース、ロレックスの王冠ロゴ、針、リューズがシルバーの同系色でダイアルはネイビー、文字は白という組み合わせのカラーバランスが良いんです。
1970年代の時計ですがヴィンテージ感はありつつも古過ぎない、そんな印象ですね。ちなみに撮影時に着用している服はドメスティック(国内)ブランドのシャツやパンツ。
現代の日本のモノづくりと約50年前のモノづくりをミックスさせて良い感じに仕上げるスタイルっていうのもおすすめです。