SOLD ROLEX Day-Date 1803 YG
ロレックス デイデイト Ref.1803 YG(ROLEX Day-Date 1803)が売切れました。ありがとうございます。
デイデイトをお探しだったのですが、色々なお店をご覧頂いた結果、アルビトロのデイデイトをご購入頂けました。
決めては状態の良さと針やインデックスのデザイン、文字盤の色。色々な種類がありますがこちらの時計は1961年頃のものということもありヴィンテージ感のあるデザインですよね。
1961年頃というと2022年の現在から考えると約60年も前に作られた時計ですよ。高級時計になればなるほど丁寧に扱われていたということもあって良い状態で残っているものの比率は高くなりますが、デイデイトは気密性の高いオイスターケースということが大きいのかもしれませんね。針やインデックス、文字盤のどれも良い状態です。
それではお買い上げの記念に着用写真を撮らせて頂いた写真を見ていきましょう。
今回はブラウンの落ち着いたワニ革のストラップを合わせました。ブラウン以外にも、ブラックの艶あり、艶なしのどちらももちろん合いますね。主張し過ぎず、でも隠れ過ぎずのちょうど良い塩梅なのがデイデイトの良さ。
36mmというケース径はデイトジャストと同じ大きさなので、これがちょうど良いサイズ感っていうのは多くの方が頷くことと思います。シンプルなプレーンベゼルも良いのですが、このフルーテッドベゼルが良いんです。
この装飾があることで、デザイン的にもアクセントになって高級感がありますよね。
そしてケースの素材は18K ゴールド。ステンレスや金張りとは違う、ソリッドゴールドは持った時のずっしり感が違うんです。
YGは目立つかも?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、違和感無くすんなり馴染んでません?良い感じにまとまってます。
どの角度から見ても格好良いですよね。デイデイトの良さは普段使いに最も向いているドレス系の要素を持った時計、という事なんじゃないでしょうか。
ドレス系の時計で唯一の弱点はだいたいの時計が防水性が無いこと。元々の用途的に考えてしょうが無いんですが、ロレックス デイデイトはこの問題が解決できちゃいます。
雨の日が続く梅雨の時期や汗をかく夏場に、毎日使っても問題が無いっていうのが素晴らしいですよね。(さすがにストラップはワンシーズン毎に替えたほうが良いかもしれませんが)
次は家のアクセサリー置きに載せたようなイメージで撮影した写真を。
YGケースとYGのバングルは間違いなく相性が良いですね。ローズゴールドのアクセサリーなんかを合わせてもお洒落だと思います。
置いておくだけで絵になるデイデイト。2,3年に一度のメンテナンスを定期的にすれば次の60年も問題なく使い続けられますね。
本当に良いものを大切に長く使う。いつもアルビトロがご提案しているコンセプトですが、そんな言葉がぴったりのデイデイトです。
この度はロレックス デイデイト 1803 YGをご購入頂き誠にありがとうございました。