Audemars Piguet Rectangle YG Black Diamond Dial
オーデマ ピゲ レクタングル YG ブラック ダイアモンドダイアルが入荷しました。商品ページはこれから作成します。
1970年代頃の秒針が無い2針モデルで3・6・9のインデックスにダイアモンドがあしらわれた、高級感があるドレスモデルですね。
「ブラック x ゴールド」の色の組み合わせは、YGはちょっと派手かな?と思っている方でも問題なく着けられると思います。逆に手元のアクセントになるアイテムとして際立つんではないでしょうか。
サイズは「23mm x 29mm (ラグtoラグで35.3mm)」です。実際に着用した写真でサイズ感を確認してみましょう。
モデルの腕周りは約16.5cmです。大きすぎることも無く良い感じですよね。もう少し引きの写真で見るともっと分かりやすいと思いますので見てみましょう。
ブラックダイアルは締まって見えるので、実寸よりも少し小さめに思えるかもしれません。こうやって見るとサイズはジャスト、ブラックの色味にダイアモンドが良い感じに輝いています。
YGケースも嫌味ないバランスで、かなりオシャレです。ストラップは今回、あえて茶色を合わせてみました。これをダイアルと同色の黒色にしても間違いないです。
腕に着けて時間を確認する時に見えるのはこんな感じ。
ムーブメントはCal.K2001/1A。Cal.K2001は1950年代にジャガールクルトが開発したCal.818がベースムーブメントとなっていて、ヴァシュロン・コンスタンタンとオーデマ ピゲのみに供給されたムーブメントなんです。
このCal.818を両社で調整やチューンナップが施され、ヴァシュロン・コンスタンタンではCal.K1014、オーデマ ピゲではCal.K2001/1Aとして長くに渡り使われていました。
薄型の高級機を使っているというのも他の時計とは違うポイントになっています。
カルティエ タンクのようなデザイン。様々な角度から見ても絵になります。
小さなダイアモンドがキラリとしているのが良いですよね。これがあるのと無いのとでは違った印象になると思います。
大人が着けたい時計、少しひねりが効いた時計ってこういう時計のこと。
オーバーホールも職人さんにきっちりしてもらっていますので、すぐにお渡しできます。
この、良く見ると分かるぐらいの(いやらしくない程度にひねりが効いた)ちょうど良いバランスのオーデマ ピゲのヴィンテージ時計。ドレス時計枠でひとつ持っておくと使い勝手が良いと思います。